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カチョ料理チョー
2018/09/09 |
花日記滞在中にメキシコ料理を作ってくました、カチョ料理チョー。
はい。もちろん。タコスです。嬉しい(^^)タコス大好き。
メキシコ=タコスがすり込まれている我ら日本人。
そもそも、私はあのまあるいナンのようなものをタコスと言うのだと思っていたのですが、それは「トルティーヤ」であり、トルティーヤで具を巻く料理をタコスというと教えてもらいました。
さらにトルティーヤはコーン粉で作ったものを指す。
「今夜は豚肉のタコスよ」は(豚肉をトルティーヤで巻くわよ)ということで、何よりタコスの”ス”は複数形の”ス”なんだって〜〜!!この事実にはびっくり仰天。ひとつしか食べなかったら、「タコ」タコっすかー!?
朝のタコスは、チョリソと炒り卵。
夜のタコスは、ビーンズソース、豚の皮を揚げたのとグリーンのソース、アボカドベースのソース「ワカモレ」。
日本アレンジタコスは、生姜焼きっぽいのとか唐揚げとかレタスとか。
カチョくんお手製のチリソース。それがあれば完璧☆
またそのソースが和食にも合うもんだから、一週間ですっかり空っぽになりました。とっても美味しかった。
トルティーヤとタコスの立ち位置を日本風に例えると、トルティーヤ=ごはん、タコス=おにぎり、とするとわかりやすい(?)かも。
梅のおにぎり(ごはんに梅がはいっている)
豚肉のタコス(トルティーヤに豚肉がはいっている)
さてさて、そこで不思議なことに気付くわけです。
日本のメキシコ代表お菓子・ドン○コスやドリ○スに書いてある「タコス味」。それはよもや「おにぎり味」と表現しているようなもの!?
そして古くなった(売れ残った)トルティーヤを揚げたものを「トトポス」と言い、それならば「ドントトポス」と言う商品名が正しい気がする〜。
と、20年来食べている好物のお菓子のおかしなところ気付いてしまったわけであります。
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