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得意料理は？

エンポウヨリライキャクアリ。
ノワールの世界を書く小説家が写すフルールは、いつもより少し緊張感のある表情。きりりとした瞳が魅力的☆

軽井沢から、ハセ家・ソーラ＆アイセ。
静岡から、ハセガワ家・アンリ＆ソフィー。
家族のまとまり感が似てるふた家族が、遠路遥々質美まで遊びに来てくれました。おやじズはお揃いのシューズで（笑）
美味しかった工房長のたこ焼きを食べるために（＾＾）
＆美味しいらしい私のお好み焼きを食べるために…！（＾＾:）

夜の宴は、オコノミ、タコヤキ、クロハンペンの会。
遠路遥々来ていただいて粉モンで申し訳ない〜、でもリクエストに応えるべく、精魂込めて、せっせと焼く。

これまで、得意料理は？と聞かれても、特にないなぁ〜と思っていたのですが、これからは自信をもって言えそうです！
「お好み焼き！」それほどまでに喜んでもらえて、ほっ◎
昼間はなんとかもっていた空も夜になると雨が降りはじめ、イヌたちがすやすやと眠る中、ヒトは食べて 話して 飲んで 話して。。。

アンリとフルールは同時期に生まれた異母姉弟ということがきっかけで、ずっと仲良くして頂いてて、質美にも何度か来てくださったり。
イヌ飼い先輩のハセ家は何度かお会いする機会はあったものの、小説家というお仕事柄、いや小説の内容と風貌からして？なかなか話しかけ辛く…笑
実はソーラとフルールは従姉妹という近い繋がりがあるものの、まさかこんな風に食卓を囲む日がくるなんて…！と、みんな不思議に感じながら。。
さかのぼって出会いの印象を話し合ったりしてました。

でも単純に、”犬舎が同じ”とか、”血縁だから”ということだけでなく、イヌたち、そして、イヌのいるくらしへの愛がつなげた縁だと思っています。
イヌと一緒にどんな風にくらしたいか、個々に考えて悩んで取り組んで、だから話していても色んな発見があって楽しいです。

次の日は朝から晴天！なかなかオツな朝風呂を終え、その後質美八幡宮へ。
木々から漏れる光もとても気持ち良くて、イヌたちも満足してくれたかなぁ〜。質美も一緒に歓迎ムードの楽しい2日間でした。

馳さんが紹介して下さってます→ワルテルとソーラとアイセと小説家
あら？98%お好み焼き屋な気が…、うちは100%家具屋です◎
美味しいお好み焼きが食べたい時はどうぞ〜！