戸

扉ではなく、うちの家具は必ず引き戸なので「戸」になります。
今度のテレビボードは2枚戸。

＊ ＊つみ木の家具＊ ＊

見開き　見開き　見開き

板板板板。これは底板。
今回は背板はありません。
側板も入ったり入らなかったり、不思議な感じです♪

同じ木を二つに割って、本が開いたときのように見開きで配置するので、ブックマッチといいます◎

＊ ＊つみ木の家具＊ ＊

切り欠き

シャキーン！

いつもドキドキするこの加工。
わざわざ天板を切り欠くという大仕事（絶対に失敗したくないこと）が入る、このplain-tableのデザイン。
工房長は、どうしてこのデザインにしたのか？と、いつも自分自身に問いかけています。笑

でも、以前ほど緊張せずに、絶対に間違うことない方法を見つけて、加工をすることができるようになりました。それも熟練。シャキーン。

＊ ＊つみ木の家具＊ ＊

立体へ

チェックチェックダブルチェック。
いざ！二次組み立て。

＊ ＊つみ木の家具＊ ＊

経験積重。過信注意。

一次組み立て。
何事もなく、がしっと組み上がりました。

組み立てたら何が起きても後戻りができなくなるので、組み立て時は何年経っても緊張しますが、ここ最近は想定外のことがおきません。
やはり年々経験を積んでいる、ということなのだろうか…？

と、調子に乗ると良くないことが起きるので、明日も謙虚に組み立てようと思います。

明日も、チェックチェックダブルチェック◎