木盤(モクパン)
つみ木のうつわ
家具を製作した時に残る端っこの木、それがうつわに生まれ変わります。
端材から一番大きくとれる直径で、厚みとのバランスを見ながら一番綺麗だと感じるカタチに削り上げてゆきます。表面には、丸鑿(マルノミ)という刃物で彫り込んだ跡が残っており、 ポコポコとした手ざわりがここち良く、木目に表情がつきます。
木の種類も、大きさも、カタチも、みんなバラバラ、ふたつと同じものはできません。あなたにとってとびきりのうつわ、探してみてください。
誰かのお家の家具になっていたかもしれない、うつわ。
誰かのお家の家具と繋がなっているかもしれない、うつわ。
ネットでの販売はしておりません。
ぜひ実際にお手にとって相性をお確かめいただきたいので、展示会やオープン日のみの販売とさせていただきます。