はるくんの机



初めての自分の家具。
待ち遠しくて、到着してからはずっと、
机に向かって机の絵を書いてくれていました。

「こっちは黒い木で、こっちは赤い木。」
どちらの木も気に入ってしまった、はるくん。
そんな方法もあるのね!と、みんなが驚く、
素直で素敵な名案です。

天板は、素朴な色味と、木目の綺麗な"タモ"の木。
机と向かいあう毎日が、
落ち着いて集中できる、いい時間になりますように。。

教科書や、好きなものを置く棚。


棚は後ろから差し込んで、取り付けます。
少し大人びた中学生頃に、棚が子どもっぽく思えて外したりするのかな?
取り外した後もある部材をさし込むことで、棚として使える構造にしています。

クロの抽斗と、アカの抽斗。
なんだか、中に入るものも
取手のカラーの影響がありそうです。

棚がなくなると、大人っぽい印象に。
ずっと使っていただけるシンプルなデザインです。



早速、教科書を並べてくれました。
今頃はもうすっかり、
はるくんのカラーに染まっていることでしょう!




  >> もどる